![]() 1982年、名古屋電気高校からドラフト4位で「横浜大洋ホエールズ」(現 : 横浜DeNAベイスターズ)に入団。1988年は1番打者として全試合に出場し、打率.293(542打数159安打)という成績を残す。守備においては1988年から1989年にかけて、山下大輔選手を超える遊撃手の連続無失策記録を樹立した。1997年に千葉ロッテマリーンズに移籍。1999年の現役引退後は、その指導力が買われ、そのままロッテのコーチに就任。2005年には、新球団である「東北楽天ゴールデンイーグルス」の初代守備走塁コーチに就任。2011年には、韓国・起亜タイガースの守備コーチに就任するなど、その指導力は高く評価されている。 |
こんにちは。
お父さんのための野球教室の桜井です。
先日、小学生の選手から、こんな質問を受けました。
「打撃練習では、そこそこヒットを打てるのに、
試合になると、まったくボールに当たらなくなります…」
「どうしたら、試合でヒットが打てるようになりますか?」
練習ではできることが、試合になるとできない。
実際、このような悩みを抱えている子どもはたくさんいます。
よくある悩みですので、もしかすると、あなたのお子さんにも当てはまるかもしれません。
普段、お子さんが泥だらけになって練習する姿を見ているお父さん、お母さんなら、
誰もが「試合でヒットを打たせてあげたい!」と思うのではないでしょうか。
でも、なぜ、練習では打てるヒットが、試合になると突然打てなくなるのか?
「練習不足だから」
「プレッシャーに弱いから」
「ピッチャーの能力が高いから」
こう考えるかもしれませんが、実は、ほとんどの選手がそうではありません。
実際、「MAXベースボールスクール」で指導している高橋コーチは、試合になると打てなくなると悩む子どもたちを「ある方法」で、カンタンにヒットメーカーに育ててしまいます。
それは、いったいどんな方法なのか?
いまから、その具体的な方法を、あなたにお伝えいたします。
これは、高橋コーチが指導した小学生の話です。
ここでは、仮にA君としましょう。
小学5年生のA君は、打撃練習のときは好調にヒットを放ちます。
しかし、試合になると一変。
まったくボールに当てることができなくなるのです。
毎日、素振り練習も欠かさない練習熱心な選手ですが、試合になると全然ダメ。
「野球の才能がないのかな…」と、落ち込んでいました。
試合のたびに落ち込む彼を見て、きっと、ご両親も一緒になって悩んだことでしょう。
チームの友達からは、「気もちの問題だ!大丈夫!」と言われ、
前向きな気もちでバッターボックスに立つこともありましたが、結果は同じ。
「今度こそ打たないとダメだ!」と焦れば焦るほど、
どんどん打てなくなるという悪循環に陥っていたのです。
ある日、A君が練習する姿を見ていた高橋コーチは、彼に簡単なアドバイスをしました。
A君は、高橋コーチに教えられたことを守り、一生懸命に練習を続けました。
そして、ほんの数ヶ月後。
試合で見たA君のバッティングは、別人のように変わっていました。
スイングスピードは速く、しっかりボールを見極めています。
ピッチャーは速いボールを投げていましたが、力負けすることもありません。
遠くから見ていても、自信がついたのがわかります。
これまで、試合ではまったく打てなかったA君でしたが、この試合では、3打数3安打。
飛距離のある力強い打球を放ち、その日、チームで一番の活躍を見せたのです。
本当に嬉しそうな笑顔を見せていたのが印象的でした。
結論からお伝えしましょう。
A君がヒットを量産できるようになった秘密は、「スイング」にあります。
あなたもすでにご存じのとおり、バッティングにおける基本的なスイングは、
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- アッパースイング
- レベルスイング
- ダウンスイング
これら、3種類のスイングです。
この3つのスイングには、それぞれ「メリット、デメリット」があり、
「どのスイングが一番良いのか」ということは、よく議論されることでもあります。
A君のスイングの秘密をお話する前に、
ここで各スイングの特徴をおさらいしておきましょう。
1. アッパースイングアッパースイングは、ボールを下から拾い上げるように打つスイングです。 ボールを下から拾い上げるスイング軌道を描くので、打球は上がりやすくなります。 低めのボールを対処しやすいスイングなのですが、 そのため、他のスイングに比べると、ボールを見極める時間は短くなります。 外国人のように腕力があり、スイングスピードの速い選手には有効ですが、
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2. レベルスイング少年野球で、一番使われているのが、このレベルスイング。 ボールを「線」で捉えられるため、他のスイングに比べ、ミートポイントは広くなります。 また、アッパースイングやダウンスイングと比べて、ポップフライやボテボテのゴロになる確率が低く、芯を捉えた強いライナーを打ち返しやすいメリットがあります。 レベルスイングには、大きなデメリットはありませんが、
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3. ダウンスイングダウンスイングの一番の特徴は、 トップの位置から一直線にバットが出るため、ヘッドが遠回りしません。 また、打球にスピンを掛けやすいので、 しかし、上の図からもわかるように、ボールを捉えるポイントは一ヶ所だけ。 ミートポイントは「点」になるため、ミート率は下がると言われています。
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このように、各スイングには、それぞれ、メリット、デメリットがあります。
現在、少年野球の現場で一番多く使われているのは、
ほかのスイングに比べてデメリットの少ない「レベルスイング」です。
わたしも、これまでは、レベルスイングが最高のスイングだと考えていました。
しかし実は、レベルスイングには、
ほとんどの指導者が気づいていない「落とし穴」が隠されていたのです。
その落とし穴にハマってしまった結果、
子どもたちは「試合になると打てない」という悩みを抱えることになります。
高橋コーチからこの事実を聞いたとき、
わたしは、後頭部をハンマーで思いっきり殴られたような衝撃を受けました。
それは…
先にお話したA君。
彼は普段、レベルスイングでバッティング練習をしていました。
きっと、少年野球をプレーしている多くの子どもたちも同じでしょう。
しかし実は、ここに大きな「落とし穴」があったのです。
それは、試合で「バットのヘッドが下がる」こと。
普段からレベルスイングで練習していると、試合で打席に入ったとき、
必ずと言っていいほど「バットのヘッドが下がる」と、高橋コーチは言います。
「バットのヘッドが落ちているぞ!」
「もっと、バットのヘッドを立てろ!」
あなたも、お子さんにこう教えたことがあるのではないでしょうか?
では、なぜ、ヘッドが下がるといけないのか?
簡単にご説明するなら、スイングがアッパー気味になってしまい、
ポップフライや打ち損じ、空振りが多くなるからです。
また、右バッターの場合は、左脇が開いてしまい、スイング軌道が遠回りになります。
これでは、ボールに当たりませんし、当たったとしても良い打球にはなりません。
ヘッドが下がる原因は、いったい何なのでしょうか?
その一番の理由は、「バットの構造」にあります。
プロ野球選手が使うバット、また、少年野球のバット。
どちらも、グリップ部分よりも先端ヘッド部分の方が重たい作りになっています。
なぜ、このような作りになっているのかと言うと、
ヘッド部分を重くしておかないと打球が飛ばないから。
先端が重くなっていますので、
よほど力の強い大人でない限りは、誰が振っても、普通は重たい部分が下がります。
つまり、普通にレベルスイングしているだけでは、
バットのヘッドが下がるのは、当然のことなのです。
では、ヘッドが下がらないようにするにはどうすればいいかと言うと、
「ヘッドが下がらないよう、意識してスイングする」以外にありません。
特に、スイングスピードも腕力もない小中学生は、水平にバットを振っているつもりでも、どうしても、バットの重みでヘッドが下がってしまうのです。
A君のバッティングを見た高橋コーチは、この欠点を鋭く見抜きました。
そして、試合でバットのヘッドが下がらないよう、
普段の練習から意識する大切さを伝え、スイングを矯正する方法を教えたのです。
高橋コーチが、A君に教えた方法。
それは、「ダウンスイング」です。
もしかすると、「なぜ、ダウンスイングなの?」と思われたかもしれません。
実は、ダウンスイングには、「2つの大きなメリット」があるのです。
一つ目のメリットが、「ヘッドが下がるクセを簡単に矯正できる」こと。
高橋コーチは、A君に、普段からダウンスイングで振る「意識付け」をさせることで、
試合中、レベルスイングでバットを振っても、ヘッドが下がらないように矯正したのです。
そして、二つ目のメリットが、「スイングスピードが速くなること」です。
ダウンスイングで振ると、
バット先端の重みを利用して、スイングスピードを上げることが可能になります。
どういうことか、簡単にご説明しましょう。
手に持ったボールを放すと、ボールはスッと地面に落下します。
これは、私たちの世界に「重力」が存在しているからです。
そして、あなたもご存じのとおり、この力は、真下に向けて働いています。
ダウンスイングで、スイングスピードを上げられる理由はここにあります。
ダウンスイングは、上から下方向にバットを振るので、
腕力のない子どもでも重力を味方につけ、簡単にスイングスピードを上げられるのです。
他のスイングでは、こうはいきません。
例えば、レベルスイングでは、
地面に対して水平にバットの軌道を描きますので、それだけ腕力も必要になります。
また、アッパースイングは、下から上方向へ、
つまり、重力に逆らった軌道を描くスイングなので、外国人並みの腕力が必要になります。
このことからもわかるように、成長段階にあり、まだまだ腕力のない小中学生がスイングスピードを上げるには、ダウンスイングが一番適していると言えるでしょう。
このように、ダウンスイングの意識で振ることは、スイングスピードを上げるだけでなく、バットのヘッドが下がる悪いクセも矯正できる、効果的なスイング練習になるのです。
しかし、ここで一つの疑問がわいてきます。
なぜ、ダウンスイングの意識付けで、ヘッドが下がるのを矯正できるのでしょうか?
その秘密は、「手首の使い方」にありました。
右バッターの場合、トップに入ったときに左手首を内側に絞れると、
バットのヘッドは自然に立つようになり、スイング時に下がることがありません。
つまり、「ヘッドを立てる=手首を内側に絞る」こと。
レベルスイングでは、スイング始動時に手首が緩みやすくなるので、
結果的にバットのヘッドが下がってしまいます。
しかし、ダウンスイングでは、トップで絞った手首の形をキープしやすいので、
スイング始動時にも手首が緩くなりません。
「でも、手首を立てたままだと、バットを振れないんじゃない?」
今度は、このような疑問がわいてきます。
確かに、レベルスイングでは、いまお話したように、
スイング始動~インパクトの瞬間にかけて、手首を緩め、水平の軌道に入っていきます。
実際、手首を緩めなければ、レベルスイングの軌道で打つことはできません。
ダウンスイングも厳密に言えば、インパクトの瞬間、手首は少し緩みます。
「それなら、同じじゃないの?」と思われるかもしれません。
しかし、試合でヘッドを下げずに打てるかどうかの違いは、
トップで作った「手首を内側に絞る」という形を、いかにキープできるかにあります。
この手首を絞った形をキープしやすいのが、ダウンスイングです。
スイング始動の瞬間に、手首を絞った状態でだしていけると、ヘッドは下に落ちません。
つまり、手首を絞る意識の違いが、「打撃練習のとおりに試合で打てる選手」と、
「試合になると、まったく打てなくなる選手」をわける大きなポイントなのです。
ダウンスイングの意識付けが、ヘッドが下がるのを防ぎ、
お子さんを「試合で打てる選手」に変えることは、ご説明したとおりです。
しかも、いますぐダウンスイングの意識を覚えさせることで、
将来、お子さんが間違いなく抱える悩みを解決することもできます。
その悩みが訪れるのは、「軟式から硬式」に変わった瞬間です。
軟式のボールは柔らかいので、レベルスイングで打っていても問題はありません。
しかし、高校生になると、ほとんどの選手が硬式で野球をすることになるでしょう。
ボールが硬式球に変わると、バットもそれに合わせて硬式用に変わります。
硬式用のバットは、軟式用に比べ、100~150グラム重たくなっています。
さらに、ピッチャーが投げてくるボールも、中学生のときよりも確実に速くなります。
バットが重たくなった上に、ピッチャーの球が速くなると、
スイングスピードは遅くなり、さらにバットのヘッドは下がりやすくなります。
レベルスイングで振っているつもりでも、実際にはアッパースイングの軌道になり、
バットは遠回りして、詰まった打球ばかり打つことになる可能性が非常に高くなります。
軟式であれば、多少詰まってもヒットにすることはできますが、
硬式はバットの芯を外した時点で、ボテボテのゴロしか打つことができません。
実際、このように軟式から硬式に変わったタイミングで、
いままで通りのプレーができなくなり、試合で打てなくなった選手はたくさんいます。
ダウンスイングは、重力を利用したスイング軌道ですので、
例えバットが重たくなっても、スイングスピードは低下しません。
また、ピッチャーのスピードボールに対して、詰まる心配もありません。
スピードボールに詰まる1番の原因は、ヘッドが下がって、バットが遠回りすることです。
ダウンスイングであれば、手首をギュッと絞ることで、
ヘッドを立てたまま、重力を利用した最短距離のスイングができます。
スピードボールでも、見極める時間が作れますので、
ボールを芯で捉えて打ち返せる確率もグンと高くなります。
さらに、ダウンスイングは、打球の飛距離をだすことに関しても有利です。
なぜなら、硬式では、ボールに回転数を与えれば与えるほど、打球は伸びていくから。
軟式では、回転をかけるという意識はあまりないかもしれませんが、
硬式では、回転をかけることで浮力が働き、より遠くへ打球を飛ばせるのです。
高橋コーチが教える方法でダウンスイングが振れると、打球に強いスピンを掛けられます。
このように、ダウンスイングの「上から叩く」意識と感覚を早い段階で身につけることが、上達の近道になります。
とは言え、決してレベルスイングが悪いというわけではありません。
例え、レベルスイングで打っている選手でも、試合中にレベルスイングで打つためには、普段の練習のときから、ダウンスイングの「意識付け」が大切になるのです。
レベルスイングの練習だけをしていたのでは、
試合になるとアッパー気味の軌道になり、凡打になる確率が高くなってしまいます。
ですので、
「進学して、すぐにレギュラーの座を奪い取りたい」
「甲子園を目指したい」
お子さんがこのような夢をお持ちなら、お子さんのスイングの種類に関係なく、
いますぐ、ダウンスイングで振り下ろす「意識付け」をすることが重要です。
今回ご紹介する、高橋コーチのスイング指導法は、
野球経験のないお父さんでも、カンタンにお子さんに教えることができます。
なぜなら、多くの野球教材にありがちな「感覚論」ではなく、
論理的なわかりやすい言葉でスイングのコツが説明されているからです。
さらに、お子さんのスイングのどこに問題があるのか、
このように、動作ごとに注意点をご説明しているので、問題点が一発でわかります。
また、スイング軌道を矯正する方法のほかにも、
「トップの浅い選手は、どう矯正すればいいのか?」
「ボールを捉えるポイントが近い選手は、どう矯正すればいいのか?」
など、ケース別の矯正方法もぎっしりと収録しています。
お子さんのバッティングを見違えるように上達させることは、間違いありません。
では、DVDには、具体的にどんな内容が収録されているのか?
DVDに収録されている内容の一部をご紹介すると…
DISC1「回転数を増やし、飛距離を伸ばすバッティング理論」お子さんは、こんな間違ったグリップで握っていませんか…? バッティングの基本であるグリップ。基本的なことであるが故に、間違って覚えてしまっている選手が多いのも事実。飛距離をだすためのグリップとはどんなものか?まずは、ここからしっかり学んでいきましょう。
バッターボックスに入るときに、必ず確認しないといけないこととは…? 何も考えずに打席に入り、ピッチャーに合わせてしまっていませんか?実は、こうすると、バッティングの際に肩が入りやすくなってしまいます。ここでご説明するポイントに注意するだけで、肩の入り方や、インサイドの見え方が劇的に変化します。
脇が開くのを防ぐために、指導者にチェックして欲しいポイントとは…? バッティングのときに、右肩が落ちてしまい、脇が開いてしまっている選手をよく見かけます。実は、脇の開きは、あるポイントをチェックするだけでカンタンに修正してあげることができます。
バットを振るタイミングが遅れがちな選手を、一瞬で修正する方法 タイミングが遅れがちな選手によく見られるのが、テイクバックを手で引き上げること。手で引くと、どうしても動きが大きくなり、それだけ時間がかかってしまいます。この方法なら、タイミングが遅れがちな選手でも、すぐに修正することができます。
「良い踏み込み」と「悪い踏み込み」、その違いとは…? バッティングの飛距離をだすために大切になるのが、足の踏み込み。しかし、ただ足を置くだけだったり、ヒザが開いてしまったり、飛距離のだせない踏み込みをしている選手が多いのも事実。ここで、しっかりと力を伝達できる踏み込み方を覚えてください。
強烈なスピンで、ボールを遠くまで飛ばせるスイングを習得する方法 スピンが上手くかけられると、ゴロになりがちな球もライナーで飛ばせるようになります。その秘訣は、スイング始動時の動きにあります。肩のライン、耳の位置に注意しながら、確実にモノにしてください。
「軟式」と「硬式」、どのような点に注意して指導すればいいのか…? 軟式と硬式の違いをわかりやすくご説明します。将来、硬式になったときに困ることのないよう、いまからできることは何なのか?最速でレギュラーの座を奪い取るためにも、必ず知っておいて欲しいポイントです。
「右バッター」と「左バッター」、ダウンスイングをするときの違いとは…? 実は、左バッターのダウンスイングには、右バッターには打てないボールまで拾えるという特徴があります。それは一体何なのか?ここでくわしくご説明しています。
「インサイド」と「アウトサイド」を打ち分けるときの体の使い方とは…? インサイドでは、下半身ばかりが回ってバットが残ってしまうと、詰まり気味のボールを打ちやすくなります。でも、この体の使い方を覚えるだけで、体をビュンとはやく回せるようになり、三塁線に強い打球を飛ばせるようになります。
「高いボール」と「低いボール」、打つときの体の使い方はどう変わるのか…? 例えば、低いボール。手だけで打とうとしても、どうしても力強いボールは打てません。しかし、体のある部分の使い方を意識するだけで、カンタンに強いボールを打ち返せるようになります。
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DISC2「体の使い方の修正方法と練習メニュー」
打撃の準備段階である、「バットのトップが浅い」選手を修正する方法 バットのトップが浅い選手は、ボールを強く叩くことができず、結果的に飛距離がだせません。このような選手は、どう修正していけばいいのか?わかりやすくご説明します。
下半身が上手く使えていない選手を修正し、打撃力のある選手に変える方法 下半身が上手く使えない選手は、体重移動ができないため、ボールに上手く力を伝えることができません。そんな選手には、この方法がオススメ。腰の回転がしなやかになり、下半身の力でボールを飛ばせるようになります。
ボールを捉えるポイントが近すぎる選手を修正するカンタンな方法 ボールを捉えるポイントが近いと、どうしても、インサイドに攻め込まれたボールに対して苦しくなります。でも、大丈夫。この方法で指導すればカンタンにポイントを修正でき、打球の飛距離をさらに伸ばすことができます。
どうすれば、「ボールを見る時間」を作りだすことができるのか…? ボールをじっくり見られないと、どうしても打ち損じがでてきてしまいます。でも、ピッチャーが足を上げたタイミングに「ある動作」をするだけで、ボールを見る時間を作りだすことができ、楽にボールを捉えられるようになります。
足を上げて打つ選手の打率をグンとアップさせる「2つのポイント」とは…? バッティングで足を上げて打つタイプの選手は、ある2つのポイントを合わせることで、グンと打率をアップできるようになります。変化球にも楽に対応できるようになりますので、ぜひ、知っておいてください。
ヘッドスピードを上げて、打球に勢いと飛距離をプラスする方法 その秘訣は、右足の使い方にあります。ボールを当てる上手さはあるけれど、飛距離が伸びない選手にオススメの指導法です。
どんな練習をすれば、ボールに強烈なスピンを掛けられるようになるのか…? スピンを掛けるバッティングができると、高いボールはさらに上に、ゴロになりがちな低いボールでも上にあげられるようになります。ここでは、回転を習得する具体的な練習方法をご紹介します。
「良い空振り」と「悪い空振り」を見分ける指導者の視点とは…? あなたは、選手が空振りをしたとき、常に注意をしていませんか?実は、「いまの空振りはOK!」と逆に褒めてあげることで、選手をぐんぐん上達させられるケースもあるんです。それは、一体どんなときか?ここでくわしくご説明しています。
小中学生によく見られる、「脇の開き」をカンタンに修正する方法 あなたは、横にバットを振ってしまい、脇が開いてしまう選手をよく見かけませんか?このような選手は、一体どう修正してあげればいいのか。その答えをお伝えいたします。
なぜ、選手にノックをさせると、トップの位置をラクに修正できるのか…? ノックと言えば、普段はどうしても指導者だけがやりがちです。でも、このノックを選手たちにさせてみてください。一つのルールを設定するだけで、ノックが効果的なトップを作る練習に変わります。
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※ご紹介したのは、DVDに収録されている内容のほんの一部です。
いかがでしょうか。
DVDには、お子さんを試合で活躍させるための「スイング軌道矯正法」から、
回転数を増やし、打球の飛距離を伸ばす方法まで、ぎっしりと収録されています。
あなたも、この方法を教えてあげることで、
など、いままで以上に、お子さんの成長をサポートしてあげられるでしょう。
そして今回は、心からお子さんの上達を願うお父さん、お母さんのために、
「特別な保証」もご用意させていただきました。
「子どもが試合で活躍できるなら、やってみたいけど…」
「同じように指導できるかわからないし、正直、不安だな…」
もし、このように思われたとしてもご安心ください。
今回のDVDは、「90日間返金保証」をお付けいたします。
90日間じっくりと取り組んだにもかかわらず、満足のいく効果が得られなかった場合は、気もちよく商品代金をお返しするという約束をさせていただきます。
これは、ほんとうに自信があるからできるサービスです。
ですので、まずは、DVDをお手に取っていただき、90日間じっくりとお試しください。
そして、お子さんのバッティングが激変し、
試合で活躍する姿を、あなたの目で直接確認していただきたいのです。
もちろん、収録内容のクオリティに、一切の妥協はありません。
今回も、お子さんの上達に役立つノウハウが、ぎっしりと収録されています。
ただし、「1つ」だけ注意点があります。
それは、「在庫数」です。
今回のDVDは、制作コストの都合により「300セット」しかご用意しておりません。
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今回のチャンスを逃すと、次回DVDが手に入る時期は「未定」となります。
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この野球選手は誰だ?
高橋選手のことをよく知らない方は、喜んで記憶をリフレッシュさせてあげましょう 全盛期の日本から尊敬されていた選手で、現在は韓国でコーチとして活躍しています。
1982年には横浜大洋ホエールズ(現在の横浜DeNAベイスターズ)に入団し、その道を歩み始めました。当時も現在もセ・リーグ4位。1988年には首位打者を務めた。542打数159安打、打率.293の成績でグループに貢献した。
その後、1997年に千葉ロッテマリーンズに移籍。その後、1999年に現役を引退。その才能が認められ、すぐにロッテのコーチに採用された。これを機に野球界での指導者としてのキャリアをスタートさせた。
2005年には東北楽天ゴールデンイーグルスの新球団、楽天(楽天)の初代守備走塁コーチを務めた。2011年には韓国の起亜タイガースのコーチにも就任し、国際的に尊敬されていることを証明した。
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